セルフチェック(労働条件自主点検)について

セルフチェック(労働条件自主点検)について

令和6年6月以降に自ら労働条件を点検することができる簡易な自主点検表である「セルフチェック表(労働条件自主点検表)」を全国の対象事業場にお送りしています。
お手元に「セルフチェックに関する資料」一式が届いている場合は、セルフチェックの回答にご協力ください。

セルフチェック(労働条件自主点検)とは?

事業者様や労務担当者様ご自身で労務条件等の点検ができる資料を郵送しています。なお、本事業の労働条件自主点検の回答には期限がございますので、できるだけ早めに回答をお願いします。

1.労働条件自主点検の対象の事業場

全国の労働基準監督署の記録から抽出された事業場へ郵送しています。

.労働条件自主点検の回答期限

令和6年6月24日より順次、対象の事業主様へ発送しています。回答期限は各事業場で
異なりますので、お受け取り頂いた資料にて回答期限をご確認ください。

3. 送付資料について

 送付した資料は以下のとおりとなります。
 まずはお手元に届いた資料が揃っているか、ご確認ください。

⚫︎送付資料一覧
 ①ご案内状・セルフチェック回答書(自主点検結果回答書) 1部(A3折・切り離し可能)
 ②セルフチェック表(労働条件自主点検表) 1部(A3折)
 ③今回のご案内について・よくあるご質問 1部(A4)
 ④参考リーフレット1:36協定で定める時間外労働及び休日労働時間について留意すべき
  事項に関する指針 ※厚生労働省リーフレット 1部(A4)
 ⑤参考リーフレット2:労働基準監督署への申請・届け出はオンラインが便利です!
   ※厚生労働省リーフレット 1部(A4)
 ⑥返信用封筒 1部

※ セルフチェックは本ページからWEB回答が便利です!
※ 郵送物に同封の「セルフチェック回答書(労働条件自主点検回答書)」に記入して郵送回答する場合 
  
1)「セルフチェック回答書(自主点検回答書)をミシン目に沿って切り離してください。 
  2)「セルフチェック表(労働条件自主点検表)」の設問の回答をセルフチェック回答書に記入ください。 
  3)「返送用封筒」にセルフチェック回答書を封入し、回答期限までに返送してください。
 

4.移転/ 廃業/ 休眠したため事業場が存在しない場合、または事業場名が間違えて届いた場合の対応について

廃業等の事業場には郵送の差し止め、移転や事業場名のお間違えについては再送いたします。お手数をおかけいたしますが、下記のお問い合わせより、ご連絡をお願いいたします。

その他の支援について

「セルフチェック(労働条件自主点検)」以外にも、労務管理や安全衛生に関する基礎的な知識を得られる「就業環境整備改善セミナー」や専門家が訪問し、事業場の状況に応じたアドバイスが受けられる「個別支援」を実施しています。 

「令和6年度 就業環境整備・改善支援事業」は、厚生労働省の委託事業として実施しており、
株式会社タスクールPlusが受託し運営しています。